【活動報告】2025.10.05 おてら食堂
- flatcafekamakura
- 10月23日
- 読了時間: 2分
10月も60名の皆さまがご参加くださいました✨
朝9:00過ぎから台所では、調理ボランティアさんが、息を合わせて心を込めて作ってくださいました。
この日のメニューは
・鶏肉の西京焼き
・枝豆と卵のマヨネーズ和え
・キャベツと水菜のサラダと人参マリネ
・たこ焼き
・大豆もやしと小松菜、カニカマスープ
・御難おにぎり(学童保育施設 晴れ間 の子ども達の手作り)
・ヨーグルト
彩り豊かな食卓を前に「美味しいね」「こんなに家で作れないから嬉しい」と、笑顔が広がりました。
食後の時間には「ともに生きよう鎌倉(かまとも)」のメンバーの方がゲストとして参加され、「地域の中で自分の得意を活かしながら活動している」というお話をしてくださいました。
「避難所体験として防災食を実際に作って食べる」企画や、団体の代表が歯科医であることから、「被災中にどうやったら口腔ケアを行うか」などを学ぶ機会を作っているそうです。
参加者からは、「地域でそんな取り組みがあるんだ」と、興味深そうに耳を傾ける様子が見られました。
最後にふらっとカフェ鎌倉代表の渡邉より、「鎌倉ではさまざまな団体が"居場所づくりを通してつながりを広げています。
おてら食堂ではみんなで美味しいものを囲みながら、人と人がつながる事で、元気の源になれば、と思っています」とお話がありました。
参加者の方から「久しぶりにお友達と来れて楽しい」「美味しいものを食ると、ホッとする」というお声をいただきました。
食を通して地域のみなさんが、自然につながる場になっています。













